DP1は、開放F値がF4と暗いうえに手ぶれ補正もついていないコンデジです。
使い始めの時は、手ぶれ連発で全く使えないカメラでした。
しかし、ファームアップでWボタンとTボタンに切り替えメニューを割当てる設定機能が追加されていました。
ということで、WボタンにISO感度を割り当てて、
Tボタンには、ドライブモードに割当ててみました。
ISO感度の切り替えがスピーディーにでき、ドライブモードでセルフタイマー2sにして
シャッター押しのブレを回避できるようになりました。
DP1のシャッターボタンは、デザイン的には気に入っているのだが、ストロークが長くてブレやすいのが欠点。
DP1ユーザーでブレに悩んでる人いましたら一度試してみてください。